ソフトクリームに使用するミックスや
ハンバーグの原料として使用する牛乳。
びっくりドンキーでは、
原料乳の新鮮さ・良質さを
最大限に生かせるよう取り組んでいます。

フレッシュで、
ミルク感たっぷりの
ソフトクリーム。

びっくりドンキーのパフェに使われるソフトクリームの原料「ソフトミックス」は、北海道伊達市にある協力会社・牧家(ぼっか)から全国のお店へ届けられています。

健やかに育まれた牛たちの、
良質で新鮮な牛乳を。

伊達市は、北海道の中では比較的温暖な地域。その安定した気候を生かし、野菜や穀類、そして酪農といった様々な農業が盛んです。


牧家の弄月工場には毎日、牧家の自社牧場と地元の酪農家さんの元から、良質で新鮮な生乳が運ばれてきます。
北海道の生乳は全国的に見て非常に厳しい基準をクリアしている高品質なもの。

最低限の加工で、新鮮なままで。

二重・三重のチェックで
生乳の安全を保っています。

生乳は工場へ受け入れる前に検査を行い、衛生的な乳質の基準を満たした生乳だけが工場内のタンクへと移されます。受け入れ後にもさらに詳細な検査を実施。乳を扱う上での法律を守っています。

生乳はすべて
「受け入れから72時間以内」に
加工開始

ソフトミックスに使われる生乳は、すべて「受け入れから72時間以内」の新鮮な状態で加工され始めます。

「脱脂粉乳」ではなく
「脱脂濃縮乳 (だっしのうしゅくにゅう)」を使用

ソフトミックスの主な原料は生乳のほか、砂糖やクリーム、脱脂濃縮乳。
常温で長期保存が可能な「脱脂粉乳」ではなく、要冷蔵で賞味期限も短い「脱脂濃縮乳」を使用しているのは、熱負荷による生乳の風味変質が「脱脂濃縮乳」の方が少なく、フレッシュな風味になるからです。

生乳の変性をできるだけ防ぐ
殺菌方法を採用

生乳のフレッシュな風味を残した「クリーム」、「脱脂濃縮乳」を使用し、ソフトミックスに仕上げる最終殺菌も一般的な超高温瞬間殺菌ではなく、「95℃・15秒」で殺菌して、生乳本来のミルク風味を生かす製法を守り続けています。

冷蔵で新鮮なまま全国のお店へ

こうして製造されたソフトミックスは、冷蔵のままで配送。北海道から沖縄まで、全国のびっくりドンキーの店舗へ、フレッシュなソフトクリームをお届けしています。

良質な牛乳を、
ハンバーグにも

びっくりドンキーではソフトミックスのほかにも、ハンバーグの原料やドリンクの材料として牛乳や乳製品を使用しています。

ハンバーグの原材の牛乳は北海道・島根県・沖縄県が生産地。各地の生産者の皆様にご協力をいただきながら、生乳の変性をできる限り抑えるための殺菌方法を採用し、新鮮なうちに使用できるよう努めています。

食材・加工

環境・社会活動